予算書類の提出手続き
予算書類の提出についてのご案内をしています。
1.予算書類の作成と提出
対応する「財務管理の手引き」に示す予算執行計画説明書を除く書類を作成し、6月末日までに中央機関まで提出して下さい。締め切りを超過した場合は予算書類が受理されない可能性があります。
電子媒体での提出をしていただきます。提出されたデータについて、財務部で簡単な確認を行います。修正の必要がある場合はご連絡いたしますので、修正のうえ再度ご提出ください。書類の確認が終わりましたらその旨をご連絡いたします。
2.予算折衝
予算折衝にて前年度決算に関する監査報告と予算の審議を行います。団体責任者、財務責任者に加え、前年度決算の詳細を知る方も必ずご参加ください。前年度決算および申請した予算について細かなところまで質疑応答をしたうえで予算の行儀を行いますので、必要な関連資料は全てご共有ください。
3.予算決定と交付額決定通知
予算折衝後の全塾協議会塾生議会定例会にて予算が承認され、交付金交付額が決定します。その後、中央機関から「自治会費交付金交付額決定通知」を送付いたします。
4.予算執行計画説明書の提出
交付金の交付を受ける団体は、決定した交付金の交付金額に基づき、「予算執行計画説明書」を作成します。予算計画書での交付金の使途計画から修正がある場合は反映させてください。「予算執行計画説明書」は期日までに中央機関に提出してください。
交付金の交付を受けない団体は、予算折衝にて指摘を受けた事項を反映させた「予算計画書(修正版)」を作成します。予算折衝前に提出した予算計画書と内容が変わらない場合は、その旨をご報告ください。こちらも中央機関が示す期日までに提出してください。
交付金の交付を受けない団体は、以上で予算申請の手続きが完了となります。
5.交付金交付
「予算執行計画説明書」に問題がない場合は、塾生代表の承認を経て交付金が振り込まれます。「予算執行計画説明書」に問題がある場合は修正して再度提出していただきます。
交付金が振り込まれていることが確認できましたら、その旨を中央機関までご連絡ください。
交付金の交付を受ける団体は、以上で予算申請の手続きが完了となります。