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2023年度春
六大学野球
優勝関連行事
​特設サイト

本年度は優勝パレード及び祝賀会を実施します。
 

2023年度春学期におきまして、塾野球部が優勝した際には、下記の通り優勝祝賀関連行事を行います。

優勝パレード

 場所:未定

 時間:未定

優勝祝賀会

 場所:三田キャンパス

 時間:未定

お問い合わせ

全塾協議会 優勝準備委員会 yusho-junbi-group@keio.jp

慶早戦初日まで...

六大学野球連盟と

 慶應義塾・早稲田・明治・法政・東京・立教の6大学から構成される野球リーグのことです。

 六大学野球の始まりは1925年(大正14年)の明大対立大第1回戦で、これが連盟創設初試合となっています!その後第二次世界大戦の影響で解散を経ながらも、1952年(昭和27年)に復活を遂げ、その間昭和天皇、皇后両陛下が東京六大学野球慶早戦に行幸啓されました。その後現在まで一度の中断もなく、明治神宮野球場にて春秋リーグ戦及び新人戦が行われています。

 このように六大学野球連盟は、大学最古のリーグとして大学野球のみならず日本のアマチュア野球の発展にも寄与してきたのです。慶大対早大の試合はもちろん、そこに至るまでの他校との試合もぜひご覧ください!

 

東京六大学野球慶早戦とは

 慶應義塾大学と早稲田大学の野球部による対抗戦のことで、その影響力はとても大きく伝統の一戦として毎年メディアでも大きく取り上げられています。

 慶早戦の始まりは、なんと1903年(明治36年)!早稲田からの挑戦を受けた慶應の勝利でした。夏の甲子園よりも歴史が長く「伝統の慶早戦」「華の慶早戦」と呼ばれる所以はここにあります。今でも語り継がれる試合として、1960年の「早慶六連戦」が挙げられます。東京六大学野球最終週の慶早戦は、両校による優勝決定戦での引き分けが続き、なんと6日間連続試合に及んだそうです。

 また、慶早戦がある時は大学をあげて応援するのも慶應の伝統です。今でも慶早戦の時期になると塾生みんなで応援に行きますよ。この両校の白熱した応援は慶早戦に欠かせない名物で、様々な学校のグッズや旗などで埋め尽くされる球場の風景は圧巻です。

 最近はテレビ中継やSNSを通じた応援も盛り上がっており、昨年は球場に行かずお家から試合を見守ったという人もたくさんいましたよ!

優勝とは

祝賀会とは

 東京六大学野球リーグ戦において慶應が優勝すると、優勝を祝って慶應義塾大学三田キャンパスで祝賀会が行われます。塾長や野球部関係者のお話を聞いたり鏡割りをしたり、野球部メンバーにインタビューをしたりと内容は盛りだくさんで、コロナ以前は振る舞い酒を飲みながらみんなでお祝いしました。應援指導部の吹奏楽団やチアリーディング部のパフォーマンスも圧巻です!

 

パレードとは

…東京六大学野球リーグ戦において慶應が優勝すると、優勝を祝って明治神宮野球場から慶應義塾大学三田キャンパスまで隊列を作ってみんなで歩くパレードが行われます(2023年度はルート変更の可能性あり)。クラシックカーに乗った大学関係者や野球部関係者の後に続いて歩いたり、隊列を沿道から見守ったりと参加の仕方は様々です!塾生はもちろん、塾生以外の方もぜひご参加ください!

 

月曜休みとは

 東京六大学野球慶早戦の開催時期は、例年春季は5月最終週または6月第1週の土日、秋季は10月最終週または11月第1週の土日(場合により変更あり)で、いずれも明治神宮野球場で行われます。この日は大学の授業が休講になり、塾生みんなで応援に行きます。土日で勝敗が決まらない場合、月曜日に試合が行われるので例年休講になります!

 東京六大学野球リーグ戦において慶早戦は最終週に組み込まれており、リーグ優勝校がこの試合で決まるということも度々あるんです。現在は、野球以外の競技の慶早戦もとても盛り上がっていますよ!

 また、春の慶早戦が両大学のサークルにおいて新入生歓迎イベントの1つとして利用されるのも特徴です。塾生としてだけでなくそのサークルの一員として一丸となって応援できるのも慶早戦の魅力です!

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