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体育会本部に関するご報告

  • 4月9日
  • 読了時間: 2分

2026年4月9日


拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。


 このたび、全塾協議会の所属団体として長らく活動してまいりました体育会本部につきまして、2024年4月22日付で関係書類を受理し、2026年3月11日をもって全塾協議会所属団体規則 第5条に基づく脱退手続きを完了いたしましたことをご報告申し上げます。なお、財務的な清算につきましても、同日中に完了しております。


 体育会本部は、体育会各部との連携を基盤として、義塾全体の活性化に資することを目的に活動してまいりました。対して、全塾協議会は塾生の福利厚生を中心とした塾生自治の理念に基づき、限られた財源の中で塾生に資する政策を講じてまいりました。両者は互いの立場と理念に向き合い協議を重ねてまいりましたが、今後の活動の発展を見据え、全塾協議会の枠組みを離れる決断に至りました。財務・備品等に関しても、互いの認識をすり合わせ、清算済みであることを確認しております。


 なお、財務の確認過程において、一部の支出について使途の詳細が明確でない部分が存在することが判明いたしました。当該資金は塾生からの自治会費を原資とするものであり、その性質上、本来は使途の明確性が求められるものであります。しかしながら、当時の担当者の卒業や証憑書類との照合による事実関係の完全な遡及が困難である事情もあり、本件については双方において慎重に協議を行いました。その結果、最終的には通帳残高を基準とした返還を行うことで本件財務上の処理を確定させ、財務的な清算を完了するに至りました。本件に関し、全塾協議会として、自治会費の管理に対する監督が十分に及ばなかったことについては、塾生の皆様に対し深くお詫び申し上げます。


 立場を異にすることとなった今後も、両団体がそれぞれの形で「義塾への貢献」という大きな目標を共有し貢献していくことに変わりはありません。所属団体という枠組みを超えて、塾生の皆様や義塾全体のために相互に連携・協力してまいりたいと考えております。


 最後になりますが、これまで両団体の活動に対しご理解とご支援を賜りましたすべての皆様に、心より御礼申し上げます。また、今後ともどうぞ変わらぬご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。


敬具


慶應義塾大学 全塾協議会

慶應義塾大学 体育会本部

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