塾生議会補欠選挙 立候補者インタビュー(告示日:2026年6月29日)
- 23 時間前
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2026年7月10日より投票期間が始まる塾生議会補欠選挙につきまして、立候補者の方々に書面でのインタビューを実施しました。
質問内容は以下の通りです。
1:氏名、学年学部学科専攻
2:今回最も強く訴えたい公約は?
3:なぜその公約にしたのか理由を教えてください
4:公約を実現するにあたって、どのような障壁を想定していますか?
5:その障壁を、具体的にどのようなステップや方法で乗り越える計画ですか?
6:「私はこんな人です!」と言い切れる、自身の性格や価値観を象徴するエピソードを教えてください
7:人生で一番の「挫折」や「失敗」は何ですか?それをどう乗り越えましたか?
8:最後に、有権者である学生に向けて、一番伝えたいメッセージをお願いします

塾生議会補欠選挙 立候補者 (以下届出順)
薄井 秀至 候補 インタビュー

候補者の標語、公約はこちらから --氏名、学年、学部・学科・専攻
薄井秀至、4年、法学部、政治学科
--今回最も強く訴えたい公約は?
何といっても【文化団体連盟への予算の増額】ですね。
今回、文化団体連盟本部は過去の運営体制の不備により、自治会費交付金を減額されてしまいましたが、体制も刷新されつつありますし、内部での財務適正化が進んでいます。
今回の予算減額では、まともな運営体制を持ち、しっかりとした財務書類を作成している団体に特にしわ寄せが向かう形となっています。このような不公正な状況は是認できません。直ちに補正予算を組み、予算を増やすべきです。
また、文化団体連盟本部の役員やメンバーは、受益と責任の均衡の観点から、傘下団体出身者が基軸になっていくべきだと考えており、制度的再編を塾生議員の立場から後押ししていきたいです。
加えて、三田部室の減点体制なども、傘下団体の事情を斟酌した現実的なものへ改革していく必要があると考えております。
--なぜその公約にしたのか理由を教えてください
私は、学術系サークル3団体をはじめとした、数多くの文化団体連盟本部参加団体に所属し、また代表や幹事長などの役職を経験してまいりました。そうした経験の中で、文化系サークルが資金の問題でやらなければならない活動や、より積極的に行いたい活動ができないという現状をいやというほど当事者として目にしてきました。これは早急に是正されなければならない事態だと考えております。
また、文化団体連盟本部常任役員として、文化団体連盟本部が、慢性的かつ深刻な人手不足や傘下団体との連携不足、認知度不足などが常態化していることに強い危機感を持っており、その改善のためにも、上記の公約を掲げました。
--公約を実現するにあたって、どのような障壁を想定していますか?
お金の問題、人の問題というものは、煎じ詰めれば有限のリソースを他者とどのように分配していくのかということに尽きます。
この問題に対処するには、他の関係各所と連携し、予算の無駄の見直しや、積極的な優先順位付けを行うことなどが必要不可欠なわけですが、それは生半可な事ではありません。
--その障壁を、具体的にどのようなステップや方法で乗り越える計画ですか?
上記の障壁の解決にはお互いの妥協やシビアな交渉が求められますが、粘り強く、丁寧に、合意形成を図ることで、公約を実現できるよう議会で働いてまいります。
--「私はこんな人です!」と言い切れる、自身の性格や価値観を象徴するエピソードを教えてください。
人に教えたり、みんなに学問について考えてもらうのが好きで、所属するゼミで2か月ほど「自主ゼミ」を開催して講義もどきをやっておりました。
--人生で一番の「挫折」や「失敗」は何ですか?それをどう乗り越えましたか?
一番の挫折は親との衝突です。高校時代は受験のストレスもあって度々親と衝突しました。
ただ、その衝突を通じて友人たちとのかけがえのない友情を深め、ケアの輪の中で人間が生きているということを実感しました。また、親に甘えて依存しているからこその衝突もあり、自立して生きていこうとする意識を涵養し、親元を離れて過ごすことで、自然と親との仲も回復していきました。
--最後に、有権者である学生に向けて、一番伝えたいメッセージをお願いします
「民主主義の学校」とは地方自治を指して称されるものですが、私達が担う学生自治もまた、「民主主義の小学校」ともいえる民主主義の土台です。
近年は若者の政治への意欲が高まっているという話もありますが、足元の学生自治がおろそかになっていては、我が国の民主主義も上滑りしたものになるのではないのではないでしょうか? 自分たちの身近な課題を、議論や話し合いによって解決していく。この姿勢が今の私達に求められていると思います。
青木 万宙 候補 インタビュー

--氏名、学年、学部・学科・専攻
青木万宙、2 年、商学部商学科
--今回最も強く訴えたい公約は?
学期一週目のオンデマンド化の実現
--なぜその公約にしたのか理由を教えてください
現在慶應義塾大学のほとんどの授業では、学期一週目から対面で実施され、その多くの授業において出席が必須です。しかし、これには大きな問題があります。履修抽選で落ちた後、同じ曜日時限の他授業を取りづらいことです。
第 1 週目に説明される「成績評価基準(テストの配点、レポートの有無)」や「出席の扱い」は、学生がその科目を履修するかどうかを判断する上で最も重要な情報です。
しかし、対面授業ではこれらが口頭やスライドで一過性(その場限り)に説明されることが多く、学生が聞き逃したり、体調不良や他科目の重複で出席できなかったりした場合に、致命的な情報格差が生まれてしまいます。
オンデマンド授業であれば、時間や教室のキャパシティに縛られることがありません。学生は自宅や空きコマの時間を使い、興味のある複数の授業のガイダンス動画を視聴できます。
--公約を実現するにあたって、どのような障壁を想定していますか?
公約を実現するに当たって、三つの障壁が考えられます。
一ツ目、運用・制度の障壁があります。履修確定前の「仮受講」をどう管理するか
二ツ目、教員側の障壁があります。デジタルツールの操作に苦手意識を持つ教員も一定数いると考えられます。
三つ目、システム・インフラ面の障壁があります。K-LMS にアクセスが集中することで、サーバーがダウンする可能性が考えられます。
--その障壁を、具体的にどのようなステップや方法で乗り越える計画ですか?
運用・制度の障壁に対して、一週目に限り、授業のガイダンスページを公開する設定を有効にすることで、解決できると考えます。
教員側の障壁について、新型コロナウイルス流行時作成した動画やサポートシステムを活用することで、乗り越えられると考えています。
システム・インフラ面の障壁について、Youtube など他プラットホームの活用や視期
間の猶予をすることで、サーバーを維持することができると考えています。
--「私はこんな人です!」と言い切れる、自身の性格や価値観を象徴するエピソードを教えてください。
私は運動家(ENFP-T)です。地方活性化や移民・難民問題に非常に興味があり、受験生である高校 3 年の時、nest という環境団体に入会しました。そして、3 年間にわたり、それらの問題を調査し、解決策を Sustainable Brands 国際会議で提案し続けてきました。
--人生で一番の「挫折」や「失敗」は何ですか?それをどう乗り越えましたか?
私の人生で一番大きな挫折は高校 3 年生の時の 1 年間の留学生活です。留学当初、英語が拙い私は授業について行くことができず、落第点を取っていました。しかし、バスケを通じてクラスメイトと仲を深め、だんだん周りの言っていることを理解できるようになってきました。最終的に、現地の大学に入学できるほどの成績を取りました。
--最後に、有権者である学生に向けて、一番伝えたいメッセージをお願いします
私は、2 つの公約を実現したい情熱に突き動かされ、立候補しました。どうかご支援よろしくお願い申し上げます。
坂本 健斗 候補 インタビュー
各候補者の公約はこちらからご確認いただけます

