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活動量を調節し、

他サークルとも無理なく両立

  ― 法学部・政治学科1年

全塾協議会採用ページインタビュー_砂川スクエア.jpg

役職・学年等は、取材時点のものです。
 

どんな毎日をすごしていますか?

自分の生活で全塾協議会が占める割合としてはかなり大きいです。ただ、活動量はある程度自分で調整できますので他のサークルとの両立も難しくなく、三田祭前など時期によっては他のサークルを優先して活動することもあります。

自分は全塾協議会以外にも法律系のサークルや音楽系のサークルにいくつか参加していますので、曜日によっては授業後にそちらの活動に参加していますが、他サークルの放課後の活動は大抵5限後で待ち時間ができることが多いのでいつも空きコマやそういった待ち時間で全塾協議会の活動をしています。全塾協議会は特定の時間帯に縛られず、パソコン一つで参加できるので活動にコミットしやすかったです。

あなたの全塾協議会での仕事はどういったものですか?

財務部の仕事としては主には所属団体の財務の方から送られてくる予算や決算、特別支出許可申請のチェックをしています。他には財務に関連する質問に応じたり、様々な対応を行なっています。

他には副配属の広報部では議会の告知などの文面を制作やアップロードなど(、旧選挙管理委員会の事務員として当該委員会の財務管理)をしています。

全塾協議会に関わってよかったことや、あなたの仕事のやりがいはなんですか?

全塾協議会の仕事は側から見ると地味かとは思いますが、結構やりがいがある仕事であると思います。例えば自分が所属している財務部ですと所属団体の方から提出される資料の精査などをしますが、どんな仕事をしたのかがある程度目に見えるので、それらを終えると達成感が得られます。

全塾協議会で身についたスキルや情報はどんなことに生かせると考えますか?

全塾協議会はコミットするとタスクがそれなりに多いので、それらを処理する計画を立てたり、仕事を分担するためのコミュニケーションは今後チームで何かの仕事を行うときに多くの場面で役立つのではないかと思います。

最後に、全塾協議会構成員はどんな人がおすすめだと思いますか?

自分としては継続的に活動に没入したい人におすすめします。

大学生活において何かしらの活動をしていないと不安な方も多いと思います。全塾協議会の活動は自信を持ってできることですし、活動の経験は将来に生きることとも思いますので、大学で何かに身を捧げたい方におすすめです。

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