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選挙管理委員としても

​活動に貢献

  ― 理工学部 システムデザイン工学科2年

全塾協議会採用ページインタビュー_田畑スクエア.JPG

役職・学年等は、取材時点のものです。
 

どんな毎日をすごしていますか?

授業期間中は、日中は学業をメインでこなし、放課後はアルバイトをしたり、課外活動(サークルや全塾協議会の活動)をしたりしています。休日は、平日に残したことを取り返す時間として過ごすように決めています。夏休みや春休みなど、長期の休みになると、学校がお休みになる分、アルバイトや課外活動により集中することができます。

学業は、学部・学科のカリキュラム的に、1、2年生の間は広い範囲の学習をしなければならないため、どうしても時間がないと厳しい部分はありました。そのため、学業との両立に関しては、上手くいかないこともありましたが、それも学生生活だと割り切って楽しんでいました。

あなたの全塾協議会での仕事はどういったものですか?

2023年の10月に事務局総務政策部長に就任しました。それまでは、部員、部長補佐として業務をこなすことを中心に活動していました。部長に就任してからは、業務を回す側の立場となり、部員と相談しつつ与えられた業務を割り振っています。

また、事務局からの出向として、選挙管理委員会の活動にも携わっています。今まで2回塾生代表選挙を運営し、1回目は広報担当の委員としてポスター・ビラの作成やSNSの運用などを、一緒に委員会で活動する事務員と協力して進めました。2回目は、事務担当の委員として事務全般を事務員や他の委員とともにこなしました。

全塾協議会に関わってよかったことや、あなたの仕事のやりがいはなんですか?

高校の頃から生徒会活動に携わっていて、このような活動をすることが日常になっていました。もちろん、自分の持つスキルを活用する機会があるというやりがいもありますが、それ以上にもはや生活リズムの一部のようになっていると思っています。

また、全塾協議会でともに活躍する素晴らしい仲間と出会えたことも、間違いなく関わって良かったことだと思います。

全塾協議会で身についたスキルや情報はどんなことに生かせると考えますか?

全塾協議会では、経験や学年にかかわらず、積極的に意見が聞かれる風土があります。そのため、しっかりと自分の意見を持つことが求められます。こうした環境で過ごすことで、考えを整理し表現する能力が身につきます。このスキルは日頃の学業でも大いに役立つことで、レポートや発表の場において役立てることができます。

また、僕の業務内容的に、学生部をはじめとする多くの外部の方とやり取りすることがあります。そうした機会を通じて、学生間だけでなく、いろいろな大人と連携することを学ぶことができたと考えています。

最後に、全塾協議会構成員はどんな人がおすすめだと思いますか?

意外かもしれませんが、全塾協議会には理工学部の学生もそれなりに在籍しています。しかも、成績優秀な先輩も多くいて、とても驚かされます。全塾協議会は、学部や学年にかかわらず、広く活躍できる場が用意されています。僕のように総合的に業務をするのもよし、自分の持つ専門性を活かすのもよし、どのような人でも自分に合った活動ができるよう、皆さんの希望は最大限尊重されます。そういう意味で、高校で生徒会をしていた人にはよくおすすめされる全塾協議会ですが、それに限らず、塾生のために活動する意欲のある方はどなたでもおすすめです。

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