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留学先でも

全塾協議会の一員として働く

  ― 文学部人文社会学科図書館・情報学専攻2年

全塾協議会採用ページインタビュー_古山square.jpg

役職・学年等は、取材時点のものです。
 

どんな毎日をすごしていますか?

現在は留学中で、勉強とサークル中心のこちらならではの学生生活を楽しんでいます。全塾協議会の業務には部分的にしかコミットできていませんが、リモートでパンフレットの制作や財務の業務は変わらず行うことができています。日本にいるときは、他のサークルも全塾協議会同様に忙しいので、サークルとアルバイトを中心に毎日過密スケジュールで過ごしています。

あなたの全塾協議会での仕事はどういったものですか?

所属団体の財務管理のサポートや、新歓事業の運営などです。具体的には、決算書類の監査や予算の算定根拠の確認、新歓パンフレットの作成や対面新歓の準備などです。

全塾協議会に関わってよかったことや、あなたの仕事のやりがいはなんですか?

やるべきことを素早く正確にこなすスキルが身についたことと、良い仲間に出会えたことが、活動を通して得た財産だと思います。仕事のやりがいは、自分のアイデアや ワークによって、慶應義塾の自治組織をより良く出来る点にあります。具体的には、財務部として団体の財務管理をサポートしたり、新歓実行委員会として新入生のためになる新歓事業を行うなどです。また、構成員も頭の切れる人ばかりで、共同作業を通して自身の成長も感じられる良い環境だと思います。

全塾協議会で身についたスキルや情報はどんなことに生かせると考えますか?

全塾協議会の業務は、自身の判断が多くの人に影響を与える場合が多いため、様々なタスクをミスなくこなすことが求められます。そういった環境に身を置くことで、作業の精度とスピードが上がったと感じています。留学先の授業やサークルでも、唐突な変更や要求に即座に応えられる力は大変役に立っていると思います。

最後に、全塾協議会構成員はどんな人がおすすめだと思いますか?

責任感がある人におすすめします。今いるメンバーには、自分の業務が周りに及ぼす影響を理解し、それにプライドを持って最後まで頑張ることが出来る人が多いです。

大学生活を通して何か一つでも、やりきったことを作りたいという思いがある人や、慶應を自分の力でより良くしたいという思いがある人にはピッタリの環境だと思います。

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