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所属団体の解散に関するご報告

  • 執筆者の写真: 健正 茅本
    健正 茅本
  • 8月4日
  • 読了時間: 2分

更新日:8月8日

2025年8月4日

慶應義塾大学 全塾協議会


各位


平素より、慶應義塾大学における学生自治の推進にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。


このたび、全塾協議会に所属しておりました「福利厚生機関本部」は、2025年7月期定例塾生議会において、所属団体としての認定を取り消すことが決定され、解散する運びとなりました。解散に伴う残務整理については既に完了しております。


福利厚生機関本部は、應援指導部、国際関係会、慶早戦支援委員会、またかつて所属していた共済部やStudent Counselors等の団体を束ねる上部団体として、長年にわたり塾生の課外活動や学生生活の向上に尽力してまいりました。


近年、団体の解散などにより傘下団体数が減少するとともに、各所属団体が独立して主体的に活動を展開する傾向が顕著となっており、福利厚生機関本部としての統括的な機能や活動実態が事実上失われつつある状況にありました。これを受け、全塾協議会としては今後の組織体制の在り方を見直す必要があるとの認識のもと、丁寧に状況の整理と議論を重ねてまいりました。各団体の代表と協議を重ねた結果、今後のあり方を見据えたうえで解散することとなりました。


長年にわたり福利厚生機関本部を支えてくださった皆様に、心より感謝申し上げます。今後、所属団体はそれぞれ独立した形で活動を継続してまいりますが、全塾協議会としても引き続き必要な支援と連携を惜しまず行ってまいります。


何卒、今後とも変わらぬご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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